表参道のレンタルオフィスに訪問!

表参道は、おしゃれな街としても知られていますが、ビジネスの街としても知られています。
私の上司が言うには、たくさんのレンタルオフィスがあるようです。
私の会社は小さな会社ですので、もしかしたら表参道にレンタルオフィスを借りるかもしれないとのことでした。
もしレンタルオフィスを借りれば、機動力を発揮できるため、今よりも仕事がはかどるようです。
うまくいけば私たちの給料も上がると教えてくれました。
私は意気揚々と表参道を目指したのです。

仕事の都合で表参道へ

その日表参道に行ったのは、会社の代表でレンタルオフィスを見に行ったわけではありません。
たまたま仕事の都合で訪問しただけです。
たくさんのビルがありますが、レンタルオフィスの看板があるわけではありませんので、どのビルがレンタルオフィスをしているのかよくわかりませんでした。
仕事が予定よりも早く終わり、少し時間が余ったため仕事の帰りにスマートフォンで調べてみると、自分が歩いている通りの傍にもありました。
一度どのようなところか後学のために見ておこうと思い、気がつくとスマートフォンで探したレンタルオフィスに自然と足が向いていました。
私が見たところは、おそらく築年数が10年も経過していないわりと新しいビルです。
おしゃれなビルといったほうがよいかもしれませんが、全面ガラス張りで、太陽の光が窓に反射して私の顔に直撃します。
中に入らせてもらうと、個室などもありましたが、大きなテナントの中にはブースで分かれており、いくつかの会社が入っているようです。

帰りはカフェに寄り道♪

じっくり見学するわけにもいかず、おおよそのレンタルオフィスの形を目に焼き付けて、私はそのままビルを後にしました。
もしレンタルオフィスで仕事をすれば、今よりも効率的に仕事ができるのではないかと個人的に思います。
まず、新しい建物で仕事ができます。しかもビルの造りがおしゃれな雰囲気があります。
そのようなとこで仕事をすることができれば、がぜんやる気になるでしょう。
また、駅からも近く少なくとも今の会社よりは通勤時間が短くなるかもしれません。
ちなみに、今の会社は駅から徒歩10分ほどです。
レンタルオフィスは駅前に集中しており、たいていのところは徒歩5分程度になります。
しかも駅に向かう途中にいくつかのおしゃれなカフェがあり、思わず私もそのカフェに入って寄り道をしてしまったほどです。
スマートフォンを片手に様々なニュースを見ていましたが、偶然レンタルオフィスのニュースがそこにありました。
会社に帰ったら、ほかの社員にもオフィスの魅力を伝えたいと思います。

水道屋さんに救われた夜

分譲マンションに住んでいると、様々なトラブルが発生するものです。
賃貸マンションと異なり、設備などが壊れた場合には、自分で修理をしなければなりません。
当然、家賃は発生しませんが、設備の修理費用などにお金がかかってしまうものです。
もしこれからマンションを購入する場合は、家賃などを払わずに浮いたお金のことばかりを考えるのではなく、設備や建物自体に問題が生じた場合の修理費用のことも頭に入れておくべきです。

深夜に派手な水漏れ…でも、すぐ来てくれた水道屋さん!

建物の中で、意外とぜい弱なのは水回りです。
水回りは、築年数が10年ぐらいを経過したころから少しずつ劣化していきます。
トラブルが発生するのは、10年を過ぎたあたりになります。
当然、マンションや施工した会社の種類によって、トラブル発生を先延ばしにすることもできますが、逆に言えば、施工した会社自体があまり良い腕前を持っていなかった場合や、建物に問題があった場合には、水回りのトラブルが発生してしまいます。
よく起りえるのは、排水管の水漏れになります。
排水管の水漏れといっても、給水管と異なり汚い水を流していますので、においが発生する可能性があるでしょう。
特に小さな子供がいる場合には衛生面で要注意です。
もし、排水管からトラブルが発生し、それが深夜の時間帯であれば、自分で直すことができないので朝まで待つしかないかもしれません。ですがそれは一昔前の話しです。
最近は、深夜時間帯で水漏れトラブルが発生することが多く、結果的に、それを必要としている人がいるため深夜時間帯の水道屋さんも増えてきました。

排水管が原因だったので費用はマンション側が負担とのこと

分譲マンションの場合は、専有部分と共用部分があります。
このうち、自分たちでお金を負担しなければならないのが専有部分になります。
どこまでが専有部分でどこまでが共有部分かといえば、マンションのコンクリート躯体で決まるといわれています。
マンションの部屋は、コンクリートで分かれていますが、そのコンクリート躯体の内側の部分が自分たちの場所つまり専有部分になります。
例えば、部屋のフローリングが壊れてしまった場合、それは自分たちで修理をしなければならないところです。
当然自分たちで修理費用を出すことになります。
これに対して共有部分の場合は、マンションの管理組合の方でお金を出しますので、早まって自分たちで支払わない方がよいです。
ちなみに、排水管が壊れた場合は、どちらにも考えられます。
排水管がマンションのコンクリート躯体の内部であれば、自分たちで負担をしなければなりません。
ですが、コンクリート躯体の外側であれば自分たちで負担をしなくてもよいでしょう。

絵画教室に通って女子力UPを目指します

恋人もいない状態が続くと女子力が下がってしまうような気がして、更にそれが原因で恋人との出会いが遠ざかっていくのではと感じるようになりました。
日頃から料理を頑張ったり美容に気を使ったりしてはいるのですが、それはあくまでも自分の家の中だけの話なので、少し外に出て女子力をアップしようと思い始めたのです。
そこで昔から好きだった絵を描くということをもっと真剣に勉強したいと思うようになり、東京の絵画教室に通うことにしました。

絵を描くのは昔から好きでした

女子力アップのために東京の絵画教室に通うことにしたわけですが、絵を描くこと自体は昔から好きでした。
絵を描くといっても美術部のように本格的なものではなく、落書きや漫画を描くレベルではありましたが暇さえあれば絵を描いて遊んでいたことがありましたから、しっかりと絵の描き方を教えてもらうのも悪くはないかなと思ったのです。
絵の上達というのも最終的にはその人のセンス次第なのでしょうが、基礎の部分ができていない自分は伸びしろがたくさんあるわけで、教室に通って基礎をみっちり叩き込んでもらうことができれば多少はそれらしい絵が描けるかもという期待もあって通うことにしました。
絵画教室はとても雰囲気が良くて、絵を描くのに最適な空間で教え方も良いのでとても楽しく勉強をすることができています。
自分の力だけでは上手く行かなさそうなところでも、先生に指導をしてもらうと不思議なぐらいに上手くいくので、絵を描くのも正しい指導者がいると大きく変わるものだと驚きでした。
昔から好きな絵でしたが、絵画教室に通ってからはより好きになりました。

静かな空間で集中できるのも好き

絵画教室に通って絵を描くことで気に入っているのは、静かに集中をして絵を描くことができるということです。
自宅にいても誰かが騒いだりするわけではありませんから、静かに描くことができないわけではないのですが、どうしても自分の部屋だと誘惑が多くて集中力に描いてしまう部分があります。
絵画教室だと静かで落ち着いた空間で絵のことだけに集中をして描くことができるので、時間をたつのも忘れて絵に向かうことができるのも気に入っています。
気づいた時には教室の終わる時間でもっと描きたいという気持ちになったりするのですが、それが次回のモチベーションにつながっているので、物足りないぐらいが丁度いいのかなと感じています。
集中していると時間の流れを忘れてしまうということはよくあることですが、絵画教室は毎回そのような感じであっという間に終わってしまうので、相当集中して絵を描いているのだなと終わった後にはしみじみ思います。
なかなか、これだけ集中できることというのはないので、これも貴重な経験になっています。

実家の押し入れから羽子板が出てきました

実家に帰ってきた時に荷物の整理をしていると、思わぬ懐かしいものが出てくるということもあるものです。
自分の両親は物持ちが良くてとても縁起物を大事にする人なので、普通の家庭であれば捨ててしまうようなものまで残っているということも少なくありません。
中にはこんなものがあっただろうかと驚いてしまうようなものまであって、不思議な気持ちになります。
羽子板など何時頃使ったのかわからないものもでてきて、興味が湧いてきました。

伝統的な行事や縁起物を大切にする両親です

実家に帰って久しぶりだったので荷物の整理をしておこうと押し入れを開けてみたところ、羽子板がでてきました。
子供の頃に遊んだものなのでしょうが、はっきり言って遊んだ記憶というのはまったくなくて一体何時からあるのだろうかと不思議に思ってしまいました。
そこで、両親になぜこのようなものがあるのかたずねてみたところ羽子板は日本の伝統行事だから、遊ぶか遊ばないかは別として持っておくべきだということで自分が生まれた頃に購入をしたということでした。
そして、物心つくかつかないかぐらいの自分が羽子板を持っている写真を見せてくれて、確かに使ったことがあるというのを知ることが出来たのです。
それ以降全く使用した形跡もありませんから、よくこのようなものを残しておいたと思う一方で残しておいてくれたおかげで、昔のことを懐かしむことができると感じありがたいと思いました。
そして、自分も縁起物を大事にしようという気持ちになることができました。

邪気を「ハネ」よける羽子板

押し入れからでてきた羽子板のおかげで少し興味が湧いたので、色々調べてみると羽子板には邪気をハネよける力があるということでした。
迷信と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、これを持っていることによって邪気が何処かに行ってくれるのであれば悪くないかなと考え、せっかくなので持って帰ることにしたのです。
あって邪魔になるほど場所をとるものでもありませんし、なかなか綺麗でよく出来たものでしたから使いはしませんが、飾っておくのには悪くないかなと思ったのです。
部屋に飾ってみると考えていた以上にしっくりと馴染むものであり、部屋が明るくなったような感じがあってたしかに邪気がはらわれそうな気がしました。
実際に邪気をハネよけることができるのかどうかは別として、羽子板があることによって守られているという気持ちになることができるのはとても安心感があります。
気持ちを落ち着かせてくれるだけでも、縁起物というのは馬鹿にできない存在かもしれませんね。